本について。
休日は必ずと言っていいほど本屋に出没します。
カフェが併設されている本屋。
無性に活字が恋しくなるときと、活字?なにそれ?読書?気分じゃない。のときとだいぶムラがあり。
それでも本屋にはいく。なぜか。謎。
おもしろそうな本をみつけて、会計をすませ、併設しているカフェでコーヒーを頼み、席につくも、たったさっき喜び勇んで購入した本を読むことなく、帰宅。なんていうパターンも。
家に帰ってきても、もう読んだ気になってしばらく開かない本もたくさんあります。
本屋での滞在時間は割と長時間居座ります。
いろんなジャンル(マンガは全く読まない)をひと通りチェックするけど、手にする本はどうしてもリアルタイムの出来事に左右されます、やっぱり。
最近読み漁っているのは受験の指南書的なものばかり。
あの『下剋上受験』の桜井さんの本も早い頃読みました。
「先生、うちの子受かりますか?」なんていうタイトルだったかな。
そんな気まぐれ読書のことを記録していこうと思います。
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サンドバッグ。
ブログを始めてからまだ間もないですが、このブログをまるで言葉のサンドバッグかのようにコトバを綴っております。
フェイスブックでもない、
インスタグラムでもない、
このブログだからこうして綴れている。
息子の受験のこと。わたし自身のこと。
少し前からフェイスブックに辟易しておりまして、わたし。
ひっそりとこのブログを開設いたしました。
ていねいな毎日を。なんて言いながらサンドバッグなんてなんだか穏やかじゃないですが、いまの自分自身を綴ることでそれができる。
自分の気持ちにかたをつけているのかもしれません。笑
どこまでもお片付けしたいんですね、きっと。
だからわたしのお片付けが済むまでサンドバッグのようにこのブログを続けていきたいと思っています。
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中学受験を決めた理由。
覚悟したのは小5の秋。
だからまだ戦はスタートしたばかりだ。
わたしが住むこのあたりでは中学は学区内の公立にそのまま進むのが大半。
部活動や運動系の習い事が盛んで、通塾率も低い。
とびっきり成績が優秀だったわけでもなく。(むしろ…いや、みなまで言うのはよそう)
息子本人が切望したわけでもない。
そんな環境の中で中学受験を決めた理由。
教育の必要性、重要性。同じ教育環境に対する情熱をもったコミュニティーの中で学ぶ機会を与えてあげたかったから。
志望校については本人の選択に委ねる予定。
親のエゴかもしれない。
けどエゴでもいいと今は思っている。
10ヶ月、一喜一憂しながらも、おもいっきり、どっぷり、お受験という体験を味わうのだ。
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わが子の英語力はいかに?
日付は変わって昨日、文部科学省は2020年度以降の小中学校の教育内容を定めた次期学習指導要領改定案を発表しましたね。
グローバル化や情報技術への対応を充実させ、歌などを通して英語に親しむ小学5、6年の外国語活動を3、4年に前倒しして5、6年は教科に格上げだそう。
小学3、4年の外国語活動は「聞く」「話す」が中心で、5、6年になると「読む」「書く」が追加。
3年以上は現行より週1時間(1単位時間は45分)授業が増える。中学校の英語は授業を原則英語で実施する。
とのこと。
英語といえば、出川イングリッシュのように魂やパッションで果敢に話す姿に勇気づけられた。
終始爆笑だったけど、でもそれって語学を習得する本質のような気がする。
なにはともあれ今回の学習指導要領改訂について賛否両論あるみたいだけど、英語部分だけをフォーカスして言うならばわたしは賛成。
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